素行調査とは興信所や探偵事務所が行う調査の一つです。配偶者の行動を疑う浮気調査も素行調査の一つと言えるでしょう。

それでは素行調査とは具体的にどのような調査なのでしょうか。

目的によって、いろいろな方法が考えられます。まずは尾行です。尾行とは調査体操とする人の後ろからつけて行くことです。どのような場所に立ち寄って、どのような人と会っているのかを調べます。人の行動を調べる場合に、どのような場所に出入りしているか、どのような人と話をしているかを調べると、ある程度のことがわかってきます。人には言えないような行動なのか、何も悪いことをしていないかは簡単に判断できるからです。

尾行によってある程度の交友関係がわかってきます。交友関係は相手の人に話を聞くことでその人の話している内容がわかってきます。日頃からの考え方や思想、過去の経歴など多くのことが変わってくるのです。もちろん、それがすべて本人の意思ではない可能性もあります。その場合は、別に事件に巻き込まれていることもあるでしょう。聞き込みは住んでいる場所や仕事をしている場所を中心として行うことが一般的です。本人に会って話したことがある人に聞き込みをするからです。

また、ある程度の行動バターンが見えて来たら、逆に立ち寄りそうな場所に張り込みをすることもあります。尾行で本人の後からずっとつけていくのは調査する方も人手をかけなければなりません。張り込みをすることで、時間を効率的に使うことができます。張り込む目的は待ち伏せしている場所に現れるかどうかをチェックするためです。現れると言うことだけで行動パターンが見えてくるのです。

そもそも、興信所に素行調査を依頼すると言うことは何らかの意図があるからです。子供の結婚の相手が怪しい行動を取っていないかをチェックするのです。素行調査で具体的にどのような方法を使うかは探偵事務所が考えてくれます。依頼者が考えなくてもいいでしょう。注意しなければならないのは聞き込みなど調査していることが周辺の人にわかってしまうことです。これが調査対象としている本人の知るところとなってしまわないような注意深さが必要なのです。もちろん、興信所はプロの集団ですから、それは基本的なことと考えているでしょう。しかし、どこに本人の知り合いがいるかわかりません。どこかで漏れてしまうこともよくあるのです。ただ、知られたとしてもそれが大きな問題になることはほとんどありません。

素行調査トラブルなし | 費用相場と内容、失敗しない探偵社の選び方
ご参考まで。